【レポート】10/16に雲南市木次町でU.C.Cプログラムを実施しました!
令和4年10月16日にU.C.C地域プログラム「『きすき駅前秋の賑わい市』を地元住民と共に盛り上げませんか?」を雲南市木次町で実施、大学生6名が参加しました!
「きすき秋の賑わい市」は駅前に賑わいを想像することで、コロナ禍で疲弊されている商店街の皆さんを応援し、地域住民の方にも楽しんでいただける催しを実行したいという思いで開催されました。大学生はイベントステージの進行や子ども向けの露店の手伝い、また来場者へのアンケート調査などに取り組みました。
取り組みに参加した大学生からは
「人と関わることが楽しかった。にぎやかなイベントに参加できて楽しかった。」
「アンケート調査の際に、どのように話しかければ好意的な返事を引き出すことが出来るかなどを学ぶことができた。」
という声がありました。
また受け入れ先である三新塔あきば協議会さんからも
「当日イベント終了後に参加して頂いた学生さんにイベントへの感想や町の活性化に向けた提言や意見を聞きたくなった。」
「ぜひ別に機会を設けて是非今回のイベントや街づくりをテーマに意見交換会の機会を持ちたい。」
というお声をいただきました。
雲南コミュニティキャンパス事業では、日本の将来の25年先をいくと言われる雲南市を学びのキャンパスに、大学生が地域の課題や魅力に触れ、自分なりの挑戦を形にしていくことを通じて未来の担い手になっていくことを目指しています。今後の動向にもぜひご注目ください!