【募集終了】「クノフル(第3回久野交流センターまつり)」を通して、地区民の繋がりを深めよう!
2年前に大学生さんが考え出した、久野地区活性化案の一つ、交流センターに人が集まるきっかけづくりから始まったクノフル(「久野×ふるさと」「久野×FULL」)が今年で3回目となります。地区民が交流センターを身近な場所として感じる。あるいは、地区外の人も久野に来るきっかけとしてなる催しにしたいと思います。 大学生の皆さんに担ってほしい役割は、地区外の学校(久野小学校は9年前に閉校)に通っている子ども達や地区民との繋がりづくり(子どもは小学生から高校生まで)です。このイベントを通して、大学生さんが子どもたちと大人の間に入り、子どもたちが地区の行事に参加する楽しさを作っていただきたいと思います。
企画名 | 「クノフル(第3回久野交流センターまつり)」を通して、地区民の繋がりを深めよう! |
実施場所 | 久野交流センター(雲南市大東町上久野30ー4) |
実施日時 | 令和4年10月30日(日)9時〜13時 |
活動内容 | クノフル(久野交流センターまつり)では、お楽しみイベントとして作品展や喫茶コーナー、そのほか販売コーナー、子育てサロンを実施予定です。お楽しみイベントの一部には、地区のみなさんから集めた商品で、フリーマーケ ットを開きます。その販売を久野の子どもたちが行う予定にしています。責任者として、スタッフ(大人)がつきますが、その間に大学生さんが入り、販売を子どもたちと一緒に行います。 |
期待する役割 | 地区の子どもたちの人数が少ないので、小学生から高校生までの縦のつながりができ ることを期待しています。また、年の離れた大人より、身近に感じる大学生さん(お兄さん、 お姉さん)が間に入ることで、会話もスムーズになり、地区の行事に参加する楽しさを味 わうことができると期待しています。 楽しい気持ちで、商品の販売活動を通じて地区民と接することにより、買い物客も楽しい気持ちになり、お互いにありがとうの輪ができる機会となると思います。 |
得られる経験 | 地区の大人から子どもまで、幅広い世代とコミュニケーションをする機会。中山間地域の賑わいづくりを担っているイベントに携わる経験。 |
募集人数 | 3名程度 |
交通手段 | JR 出雲大東駅ー久野交流センター送迎あり。 (JR 山陰本線から JR 宍道駅で乗り換え) ※行きは、JR出雲大東駅7時52分着へ迎えに行きます。帰りは下久野駅または出雲大東駅まで送ります。 ※自家用車 OK |
活動形態 | 無償ボランティア、交通費として1,500円支給、お昼のお弁当支給 |
持ち物 | 動きやすい服装 |
お申し込みフォーム | https://forms.gle/dMXR1c7gQ67P9kYo8 締切:令和4年10月25日(火) ※先着順 |
主催団体 | 久野地区振興会 担当:長妻美保子 |
■久野交流センターの皆様からのメッセージ
地区外の学校に通っている子どもたちと地域をつなげる目的ですが、中山間地域の活動に参加する楽しさ。住民とふれあい、そして販売する楽しさを感じながらコミ力UP!達成感を感じてみませんか?
大学生の参加を待っています!