【レポート】U.C.C 出張!春のオープンキャンパス🌸@松江
令和5年3月8日(水)に今年度ラストとなる雲南コミュニティキャンパス(以下、U.C.C)スタートアッププログラム「U.C.C 出張!春のオープンキャンパス🌸@松江」を実施いたしました。U.C.C史上初の松江で開催したスタートアッププログラムで、島根大学、島根県立大学から計6名の方にご参加いただきました。
雲南コミュニティキャンパスでは、日本の将来の25年先をいくと言われる雲南市を学びのキャンパスに、大学生が地域の課題や魅力に触れ、自分なりの挑戦を形にしていくことを通じて未来の担い手になっていくことを目指しています。
今回は、同年代の地域のチャレンジャーの体験を聞き、”雲南でチャレンジすることの面白さ”や”これから自分がチャレンジしたいこと”について考えてみるプログラムでした。
まずはゲストトーク。雲南市で実際にインターンを行った大学生2人を招き、インターンの体験や感じたこと、悩んだことや勇気ポイント、成長できたことなどを赤裸々に語ってもらいました。
キャラクターが全然違う2人ではありましたが、2人の等身大の姿に参考になることも多かったのか、皆さん熱心に聞き入っていたようです。質疑応答も思った以上に活発に行われ、終わったあとにも二人に話を聞きに行く姿も見られました。
後半は、仮想「雲南夏のイベント企画」をテーマに、自身が地域やりたいことを仲間と深堀するワークを実施。仲間がいれば発想が膨らみ、楽しそうなことがいっぱい詰まった企画がそれぞれのグループで生み出されていました。
実現可能な内容ももちろん盛りだくさんで、今年の雲南の夏で実践できるような企画を絶対に作らなければ!とこっそり決意した運営メンバーでした。
オフラインでのイベントを実施してみて、大学生には自分の悩みを周りに吐き出す時間が圧倒的に足りていないと痛感しました。
やっとコロナが収束してきましたので、これからはどんどんオフラインイベントを開催し、悩みを吐き出し、地域でチャレンジをし、若者×地域が活性化していけるように企画を考えていきます。
今回は参加が難しかった方も、次回はぜひお越しください。
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