【NEWS】雲南市ふるさと納税forGood「まちのキャリアセンターで、若者が元気なまちへ!」開始しました!
ご寄付(ふるさと納税)はこちらから
🎁返礼品ありで応援!→ https://furusato-forgood.jp/projects/173
❤返礼品なしで応援!→ https://furusato-forgood.jp/projects/173#no-return-gift
まちのキャリアセンターで、若者が元気なまちへ!
雲南市ふるさと納税forGoodとは?
島根県雲南市と株式会社ボーダレス・ジャパンが、クラウドファンディング型ふるさと納税ポータルサイト「ふるさと納税forGood!」を活用し、雲南市の地域課題解決に向けた連携協定を結びました。「ふるさと納税forGood!」は、地域課題を解決する取り組みに対して、ふるさと納税を通して応援することができる仕組みです。
その中で立ち上がったプロジェクト「子ども・若者が自分らしく暮らし学び育つ地域をみんなでつくる!(プロジェクト発起人:公益財団法人うんなんコミュニティ財団)」では、参画する実行団体は、誰一人取り残すことなく、全ての子ども・若者が自分らしく暮らせる地域を目指し、事業者の枠を超えて地域全体で支え合うことができるよう取り組みます。こうした想いに共感し、umiは雲南市のふるさと納税forGoodの取り組みに参画することになりました。
雲南市ふるさと納税forGoodの取り組みはこちら:https://www.unnan-cf.org/blog/2024?categoryId=66
umiが雲南市ふるさと納税forGoodで目指す未来
「家族にも、友達にも、相談できる人がいないんです。」
「将来のイメージができないんです。」
「今のままの大学生活でいいんでしょうか。」
私たちは、8年前からこのような悩みを持った大学生たちと出会い、相談を受けるようになりました。
同様に、社会人になったばかりの若者からも、仕事や暮らしの相談などを受けるようになりました。
このような声を受け、令和2年に気軽に悩み相談をすることのできる「まちのキャリアセンター」を立ち上げました。
2年間での相談件数は137件となり、こうした実践結果からまちのキャリアセンターを継続する必要性を感じ、今回のプロジェクト立ち上げに至ります。
悩める大学生や地域の若者に向けて気軽に相談できる窓口を作ってあげたいという思いから始まった「まちのキャリアセンター」の事業継続のためにご支援をよろしくお願いします!
支援が必要な理由・実現したいこと
私たちは「まちのキャリアセンター」を通して、若者が生き生きとしている雲南市を目指します。特に人口減少・高齢化社会という課題を抱えるまちでは、若者にとって生き方のヒントとなる人が多くはありません。職場や交友関係の中では出会えない人と出会える、若者の立ち寄る場所を作っていきます。
そのために、まず取り組んでいくことは以下の通りです。
《1》相談窓口の常設
常設の相談窓口をまちの中に設置することで、大学生や地域の若者が気軽に相談できる環境を整え、自身の理想とする働き暮らす姿を実現するためのキャリアコンサルティングを行います。
《2》相談イベントの実施
相談となるとハードルを感じる若者も多く存在します。まずは気軽に話せるイベントを開催し、若者同士や地域の方との繋がりを作ることで、悩みを共有したり支え合うことのできる関係性を育みます。
《3》拠点づくり
相談窓口やイベントを開催するためには、場所が必要になります。
現在も、相談窓口は私たちが事務所を置くコワーキングスペースで常設したり、場所がない時は散歩をしながら相談を受けることもあります。
しかし、内容によっては安心・安全な空間での相談ができることが重要となります。
そのため、現在、地域の応援者のお陰で古民家と巡り合うことができ拠点づくりを行っているのですが、雨漏りや寒さ等に対応するための改修費用が必要となります。
これまでに相談に来た地域の若者や相談イベントに参加した大学生や地域の若者からは、
・雲南へ移住し、就職先に困っていた時に親身に相談してもらい就職先を見つけることができた。(25歳/社会人)
・これまで両親しか相談機会が無かったが、それ以外の機会があって良かった。(20歳/学生)
という声をいただいております。
まちのキャリアセンターを継続することで、若者の繋がりが広がり、若者が暮らし働く場所への関心度も高まることで、若者の声を中心に置いたまちづくりにも繋がると感じています。
共に、若者が暮らし働き明日に希望を持てる地域を目指しませんか?
応援よろしくお願いいたします。
プロジェクト資金の使い道
1stゴール:100万円
2stゴール:150万円
(1)相談窓口運営費(施設利用料・広報等)
相談窓口では、若者のキャリアをより良いものにするために週に1日程度、常駐の相談窓口を開きます。
学生によりよい相談ができるように相談場面の設定から事前事後フォローまでキャリアコンサルタントの資格を持ったスタッフが常駐します。
(2)相談イベント運営費(施設利用料・広報等)
相談窓口へ行くことに少しハードルを感じる若者に向けて、まずは気軽に話せるイベントを開催します。
若者同士や地域の方との繋がりを作り、悩みを共有したり支え合うことのできる関係性を育みます。
(3)拠点改修費
相談窓口の相談環境は常日頃から相談者に配慮をしていますが、必ずしも毎回最適な環境であるとは言えません。なるべく、落ち着いて周りの目をきにすることなく相談できる安心・安全な空間づくりをしていきます。満額に達しなかった場合でも、相談イベントの回数を減らすなど、規模を縮小してでも、若者の相談に対応できるようにします。
ご寄付(ふるさと納税)はこちらから
返礼品ありで応援!→ https://furusato-forgood.jp/projects/173
返礼品なしで応援!→ https://furusato-forgood.jp/projects/173#no-return-gift
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「まちのキャリアセンター」は地域の中で、若者の意志に一番に重点をおいて寄り添い支援してきた私たちだからこそできる取り組みだと自負しております。
地域への貢献や若者の移住定住も重要ではありますが、そこを目的に若者と関わることは若者にとっても生きづらく負担に感じてしまいます。
そうではなく、若者の意志が真っ直ぐにその地域で発揮できるように、スタッフ一同、精一杯取り組みますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。
進捗状況は、一般社団法人umiのHPや各種SNSにてお伝えしますので、ご確認ください。相談窓口を利用した若者の声なども皆様にお伝えする予定です。
「なんか最近若者が元気だね!」そんな声を雲南市は元より、日本の社会全体に広がっていくことを目指し頑張ります!