【レポート】「いるま花田植え」で地域と関わりながら伝統行事に触れよう!

令和6年5月26日(日)「いるま花田植え」で地域と関わりながら伝統行事に触れよう!」を雲南市掛合町で実施、2名の大学生が参加しました!

【募集終了】「いるま花田植え」で地域と関わりながら伝統行事に触れよう!

雲南市掛合町にある入間地区では、毎年5月末に「花田植え」という伝統行事が行われます。 「花田植え」とは、中国・四国・北九州にみられる田植え神事で、太鼓や笛などを…

絶好の田植え日和な晴天のもと盛大に開催され、地元だけでなく市内外から多くの方が訪れてました。
地元の方、三刀屋高校掛合分校の生徒さんに加わり、参加した大学生2人も紺色の衣装に赤色の帯の早乙女の衣装をまとって田植えを行ったり、苗を渡すお手伝いをしました。総勢40名の華やかな早乙女が一斉に田植えする姿は圧巻の光景でした。

取り組み終了後、参加した大学生たちからは、
「とても楽しかったですし、田植えとかでの伝統芸は初めてだったのでいい経験になりました!!」
「今回の田植えでは、色々な人とコミュニケーションを取ることができ、とても有意義でした。」
といった声がありました。

また受け入れ先であるいるま花田植え実行委員会さんからも
「当日は想定外のこともありなかなか皆さん1人1人とお話しすることができず申し訳なかったです。
伝統的な花田植えを盛り上げてくださりありがとうございました。
引き続き来年も計画をするのでぜひ入間に関わっていただきたいです。
入間地区では夏祭りなどもありますので、そういったイベントもぜひお越しください。」
というお声をいただきました!