【NEWS】9/5-9/14インターンシップの活動報告

令和4年9月5日(月)から9月14日(水)に、弊社にてインターンシップを実施し、学生を2名受け入れました。

なミッション

雲南コミュニティキャンパスの活動を、対象者へプロモーションするための動画を作成する。

今回参加した学生

冨山さん(左)と渡辺さん(右)

■渡部竜也
所属:琉球大学農学部三年次
出身:雲南市加茂町出身

■冨山乃彩
所属:長崎県立大学地域創造学部3年
出身:長崎県五島列島出身

*インターン生の自己紹介はこちら

【NEWS】9/5-14 インターンシップ開始

令和4年9月5日(月)から9月14日(水)の10日間、弊社にて2名のインターンシップ生が活動を開始しました。それぞれの目標を持ち取り組んで参りますので、応援のほどよろし…

成果物

U.C.C.(雲南コミュニティキャンパス)について地域の方からの案件募集のために動画を制作しました。地域の方向けなのでよりわかりやすく、親しみやすい動画になるようにしました。

実際に作成した動画

インターンを振り返って

━━インターンシップを通しての成長や学びを教えてください。

渡部:umiでは自己的に活動目標を設定して活動に取り組むという方針をとっていました。活動をしていくなかで目標があり、その目標に向けて柱となる考えやアイデアを逆算的に考える力がついたように感じます。また、雲南市出身に関わらず地域で取り組んでいる活動について知らないこともあったので知ること自体が私にとって学びになりました。

冨山:ヒヤリングに同行したり、地域の方と交流したりして、自分の意見と疑問を持てるようになりました。これまでは、話を聞いたとき「そうなんだ」で終わっていましたが、もっと知りたいという気持ちと他の人がどのような質問をしているか観察することで少しずつですが質問できるようになりました。また、疑問を持つにはある程度の知識が必要だということもわかったので、これから事前知識を身につけることと、わからないことはその場で聞くことを意識していきたいです。

━━これから挑戦したいことはなんですか?

渡部:私は中山間地域の農業に興味があるので、将来はその分野に関わる事業やイベントに関わっていき、自分なりに雲南市を盛り上げることに関わっていきたいと考えています。

冨山:umiのプログラムに参加後も島根と関わり続けている方と交流し、私なりの島根との関わり方を探しました。まずは、地元のスーパーで「島根」を探すこと。そして、SNSが苦手なため私の周り半径5mの友達に島根の魅力を熱く語っていこうと思います。